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結婚式後にお金がなくなった


結婚式は何かと費用がかかり資金が必要ですが、それだけに集中してしまうと結婚後に「お金ない」という事態になってしまうことがあります。


多くの女性にとって結婚式は憧れのものであり、理想の式というものを抱いている方も少なくないでしょう。


結婚式後の生活を考えて泣く泣く諦めたということが起きないために、どのような点に節約ポイント
があり、どのような貯蓄してけば良いのか気になる方も多いのではないでしょうか。


そこで今回は、結婚式後にお金ないとならないための
節約術や貯蓄術をご紹介します。

結婚が決まったら2人で貯金を始めよう

結婚にかかる費用、結婚式の費用、夫婦生活を始めるに当たって必要な費用など、結婚が決まると
お金がとてもかかります。


男性にとっても女性にとっても、結婚生活は楽しみである反面、お金に関する不安もあるのではないでしょうか。


そこでおすすめなのが、結婚が決まったら結婚式の資金を一緒に貯金していくことです。


共通の口座を1つ作り、ひと月に貯める金額を2人で決めたら、毎月それぞれの給料日後などに振り込んでいくという方法です。


2人のお金という意識も持てますし、結婚式が終わった後も余った分は結婚生活に回すことができますので、
結婚式後にお金ないという状況を避けることができます。


1人で貯金するより2倍の速度で貯蓄できるので、お金を貯めるのが楽しくなるかもしれません。

結婚式の費用は契約前に節約

結婚式の費用を節約するなら、契約後よりも契約前が断然おすすめです。


なぜなら式を挙げる意思を固めて契約を交わしたため
、提示された金額を下げる余地が少なくなってしまうからです。


そのため他の会場と検討している段階であれば、割引など提示されやすいというわけです。


そしてそういったことを踏まえた上で、結婚式費用の節約ポイントとなるのが「式の時期やお日柄の変更」です。


一般的に結婚式を挙げる人が多いハイシーズンとして、5月・6月・10月・11月といった気候が安定している
時期が挙げられます。


当然、こういった時期は人気もあり、費用もやや割高になります。


一方、気候的に過ごしづらい8月や12月から2月などのオフシーズンの時期は、費用を数万円~数十万円割引
をしてくれたり、特別なサービスを付けてくれる可能性があります。


式を挙げるには少し不便を感じる閑散期に結婚式を挙げることは、節約効果としても大きいので、結婚後にお金ないという危機的状況を回避する一助となります。



さらに結婚式は土日祝日に行われることが多く、平日に式を挙げるカップルは少ない傾向があります。


そのため、平日挙式プランや平日割引を用意している会場もあり、こういった割引も節約には大きな効果があります。


そして節約効果としては、閑散期に挙げるほどの効果は大きくないものの、お日柄があまり良くないと言われる「仏滅」に、
「仏滅割引」が適用されるプランで式を挙げることで費用を抑える方法もあります。


招待するゲストや規模により、可能であれば時期や日取りを変えるというのは、結婚後の生活のために
費用を抑えたいカップルにおすすめです。


結婚式前から2人で貯金し、式の費用を節約することは、結婚式後にお金ないという状態を回避する大きな助けとなります。


そして結婚式のためだけでなく、結婚式後も出産やマイホームの購入、教育費など「目的」を持って、
貯蓄を継続していきましょう。


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